かみ合わせの悪さが
顎関節症の唯一の原因だと
している専門家は世界中どこにも
居ません。
つまり、
顎関節はかみ合わせが良くても
誰でもなりうる疾患なのです。
顎の痛み
口を開けようとするときに
耳の前の部分
(あごの関節がここにあります)
に痛みが出る。
顎関節の周囲の筋肉に痛みが出ます。
(こう筋、側頭筋)
開口時の音
○乾いた弾けるような音で、
パキッ、コキッ、ガクッ。
(クリック音)
○こすれるような音で、
ジャリッ、ザラザラ、ギシッ。
(クレピタス音・軋轢音)
この音は顎関節症の重症度が高く
関節の摩耗が進んでいる可能性が高い。
顎の音をとるには
治療により音が取れることはありません。
顎関節から鳴る音が気になる理由は、
鼓膜に近いからです。
中耳のすぐ前に顎関節があり、
中耳に伝わってしまいます。
1980年代は、
音を取る手術が行われていました。
( 音の原因となる関節円板というクッションの除去や、 関節円板を元の位置に戻す手術)
ただ、
手術しても再び音が鳴るので、
顎関節症の種類
❶筋肉の障害 ⇒筋肉痛
❷関節包や靭帯の障害⇒捻挫
❸関節円板の障害⇒クッションのズレ
料金
●保険分+1,000円
お得なチケットもあります。
より、
時間をかけての(2枠分)治療の場合は
小顔矯正をご利用ください。
その場合は、
●保険分+3,800円となります。
顎関節矯正