気圧痛
気圧痛とは「気圧の変化」
により体の不調を招くことを言います。
今の季節、なぜかカラダの調子が
悪くなる。
決まって雨の日は頭が重くて、
しんどい。
台風が来ると頭が痛い。
頭痛薬が手放せない、毎日飲んで薬に
依存している、依存せざるを得ない。
「気圧」「天気」「痛み」の連動です。
頭痛、首痛、肩こり、腰痛、、、。
「怠けている」・「気のせい」
と思われ、
誰にも理解されない苦しみです。
それは、
もしかしたら「気圧（天気）」が
原因かもしれません。
気圧の変化で痛みが悪化したり体調が悪くなることです。
天気が崩れる前に古傷が痛む、
梅雨になると関節が痛い、
台風が近づくと頭が、
前線が近づくとやっぱり頭痛が。
痛みは天気と連動し、
気圧・気温の低下により痛みは増強します。
それにより、自律神経がストレス反応を
引き起こします。
天気ドクター佐藤純さんによると
気圧を感じる動物は
例えば渡り鳥。
気圧を感じて嵐・台風を事前に察知し
飛び立つのを止めます。
また、気圧により自分の飛んでいる
高度を感知します。
アリも気圧の変化を察知して、
雨が降る前に巣穴を埋めて水の侵入を
防ぎます。
気圧痛（気象病）になりやすい人
□雨が降る前に頭が痛い
□天気の予想ができる
□新幹線・飛行機など乗り物苦手
耳が「キーン」となる
□高速エレベーターで耳がおかしくなる
耳が「キーン」となる
□登山で高山病になったことがある
□耳抜きできない
□ムチウチになったことがある
□雨が降ると古傷が痛む
□台風のニュース前に発生に気が付く
気圧痛（気象病）の代表例
頭痛、
首痛、
肩こり、
腰痛、
古傷が疼（うず）く、
自律神経の乱れ
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バランス接骨院みやうち 院長 宮内 大
