顎関節症は
様々な原因で起きています。
最近よく起きている事例としては、
やはりオミクロンBA5によるストレスから
食いしばり・噛み締め癖による
顎関節への負担。
そしてここ10年では
スマホ・パソコン、ポータブルゲーム機などを長時間うつむいてしていることです。
うつむくと、上の歯と下の歯が接触し
無意識のうちに噛み締めています。
いわゆる食いしばり。
この接触が長時間続くと
顎への負担が増え
顎関節症になってしまうのです。
他にも、
ほおずえをつく、
うつぶせでの本読み、
楽器演奏、
猫背、
偏った咀嚼などです。
また、
すでにアゴから音が鳴っているということは
すでに顎関節症になっていると
考えられます。
放っておくと痛みが出始め
口が開かなくなります。
口が開かなくなることを
クローズドロックと呼ばれ
20mm程しか口が開かなくなり、
ハンバーガーはバンズとパティを分けて、
お寿司ではシャリとネタを分けて、
おにぎりは手でちぎって食べなくてはいけなくなります。
ゆで卵なんてつぶさないと食べれません。
美容の観点から見てみても
顎の不調は顎の衰えを意味し、
歪んだ顔になっていきます。
噛むがわの筋肉はどんどん発達するので、
使わない方の筋肉は衰えていきます。
つまり、衰えとは老化。
老化とはたるみです。
原因不明の
頭痛、
肩こり、
耳鳴り、
不眠などの症状で悩んでいる皆さん。
もしかしたら、
それは顎の不調が
原因かもしれません。
顎の不調は
顎周辺の筋肉が緊張し、
首に負担が掛かり首の骨に歪みが生じ
頭痛などの症状を引き起こす場合があります。
さらに、
症状が悪化すると自立神経にも影響が出て内臓を悪くしたり、
自律神経を乱してしまう恐れもあります。
料金
●保険分+3,800円
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