コロナ時代に免疫力を高め感染症の予防にもに効果があると発表さ
エキナセアはアメリカ東部の原産でキク科の多年草です。
赤紫色や黄色の花をつけます。
山地の湿地や川辺などに生えて、茎は2〜3メートルを超えます。
ゴボウに似た強い香りがします。
この強い香りが死者の魂を蘇らせるというので、大反魂草( だいはんごんそう)の名前がついています。
北アメリカの先住民インディアンが愛用していたハーブ「 エキナセア」。
咳止めやのどのただれの際はエキナセアの
根を噛み砕いて、汁液を使用していました。
その他にも、伝染病や毒ヘビに咬まれた時にも用いて万能薬(解毒剤、 のどの痛みや歯茎のはれ、歯痛、口内炎、へんとう炎、関節炎、 腹痛、などの緩和・治療などに使用)として利用していました。
これを見た入植者は「インディアンのハーブ」と名づけ、 風邪などに使用しはじめました。
薬用ハーブの先進国であるドイツでは1937年には薬効のある製 品を開発。医薬品として認められており、 エキナセア薬用ハーブの効能までしっかりと明記されています。
また、 普段からハーブティとして愛飲している人も多くいらっしゃります 。
今では、エキナセアは
「世界三大ハーブ」「世界三大免疫植物」の1つであり、 その効果効能から薬用ハーブとし様々な治療に用いられています。
北米産のエキナセアは、 サプリメントとしてハーブ系で第1位の人気を得ています。
日本人の大敵「花粉症」にも効くかも!?
エキナセアには抗アレルギー作用があるため、 花粉症の症状を緩和する可能性があります
エキナセアは免疫力強化のハーブです。
そして、花言葉は「あなたの痛みを癒します」です


液体エキナセアは喉風邪に絶大の効果があります。
院長 宮内
