突然な腰の痛みは、
ご自身や家族、周りの人の判断で診断せずに
バランス接骨院みやうちにご相談ください。
当院では最も得意な疾患が
「急性腰痛」です。
担がれてきたぎっくり患者さんも
帰るころには自分の足で歩いて帰れます。
治療後はジャンプして院内を
ランウエイしてください。
ぎっくり腰は筋肉の損傷、肉離れです。
ぐちゅぐちゅ患部をこね繰り返すような
マッサージなどは論外です。
ギックリ腰は症状が激しいほど成果も大きく現れますので
安心して施術をうけられます。
ギックリ腰は「急性腰痛」とも呼ばれています。
特に新型コロナウイルスの影響でテレワークが急増しています。
その影響で出歩く機会が減ったり
長時間同じ姿勢で仕事をすることが増えています。
その結果
筋肉の動きが悪くなってた状態で
許容量を超えた動きをしてしまったときに
ギックリ腰が起きてしまうことが多発しています。
鑑別方法
✔熱感がある
✔腰を動かした際にギクッ!と激痛が走る
ギックリ腰とは?
簡単に言うと、
筋肉が裂けてしまう「けが(肉離れ)」です。
原因
ギックリ腰になった人の数だけ
ギックリ腰の原因はあります。
✔筋肉の疲労
✔骨配列の歪み
✔過負荷
温めるの?冷すの?
ギックリ腰は冷やしましょう!
炎症が起きていますので
温めるのはNGです。
痛みを軽くしようと
湯船につかってカラダを温めてしまうと
ギックリ腰の痛みは強くなります。
さっとシャワーを浴びる程度にしましょう。
カラダの使い方
✔立ち上がり時等は
目線を上にあげると腰が楽になります
✔コルセットを装着しましょう
✔ベッドからの起き上がり時は、
一度横向きになってからカラダを起こしましょう。
禁忌
✔マッサージ
✔筋肉を緩める
✔温める
✔長時間同姿勢
✔ストレッチ
来院目安
2日連続来院で
症状がかなり良くなります。
予後1週間
施術により
翌日から徐々に回復します。
1週間後には通常に戻ります。
予後1年
ギックリ腰をして、その後1年間の間で再発する人は全体の25%ほどいます。
なぜならば
一度ケガをした場所は古傷として
カラダの弱点になってしまうからです。
ギックリ腰の再発を防ぐためにも
全身のバランス調整を行いながら、
カラダの定期的なメンテナンスをすることを
おすすめします。
バランス接骨院みやうちの治療は、
全身のバランスを調整しながら各関節、
筋肉へのアプローチ(各関節の歪みの矯正)
をすることで痛みの解消を図っていきます。